鹿島立ち旅行 会津・裏磐梯(2015年10月)

吉田さん幹事役で10月25日から1泊2日で会津・裏磐梯の福島路を散策し、

天候に恵まれていつもながら楽しい旅行でした。

 

会津若松鶴ヶ城。さすがに堂々とした城でした。ガイドさんの説明で歴史も判りました。

飯盛山の参道にある「さざれ塔」。

猪苗代湖から曳かれた清水の小川が参道に良くマッチしていました。

五色沼の毘沙門沼の紅葉。深紅に染まったモミジが見事でした。やはり寒暖の差ですね。

青沼のエメラルドグリーンの湖面、神秘的でした。

諸橋近代美術館。小川のせせらぎの牧歌的風景に落着いた色調の建物が良く溶け込んでいます。

磐梯山の二つの峰のいずれかが曇に閉ざされていましたが、やっと顔を見せてくれました。

しっかり紅葉した木々に広大な敷地にある落着いた建物の美術館。

中津川渓谷の紅葉見事でした。

ZAC有志 秋の馬篭・妻籠宿&奥飛騨温泉郷の旅(2015年10月)

旅行仲間の有志4人と10月19日から3泊4日で木曽駒ヶ岳千畳敷カール、

馬篭・妻籠宿、乗鞍岳、上高地、新穂高ロープウェイで紅葉を。

平湯、新穂高温泉で温泉を楽しみました。

天候に恵まれて、料理良し、酒良しのグウーな旅でした。

 

中山道妻籠宿の街並み(長野県木曽郡南木曽町)。右手が本陣の資料館。

妻籠宿の旅館の庭園で。この宿には欧米系の外人が3組ほど泊まっていました。

見事な紫式部で思わず撮ってしまいました。

妻籠宿脇本陣の日本庭園。

中山道馬篭宿の街並み。(長野県木曽郡南木曽町)

乗鞍岳山頂の大黒岳(2.772M)で、遠くに穂高連峰・.槍ヶ岳がくっきり見えてラッキーでした。

新穂高ロープウェイの終点、西穂高口(2.156M)から西穂高岳(2.909M)を望む。

平湯温泉の大滝

国宝松本城。さすがに美しく風格のあるお城でした。

国内第3位の高峰、奥穂高岳登頂(2015年7月)

7月26日から3泊4日で北アルプスの国内第3位の高峰で、岩の殿堂である穂高連峰の奥穂高岳(3,190m)に登ってきました。

恒例の北アルプス夏山登りも4回目。1昨年は憧れの槍ヶ岳(3,180m)を体調管理不足で不参加。3,000m級の山を是非とも登りたいとの思いが実現しました。

今回は7人の参加で全員登頂し、無事下山しました。

これからも年々衰える体力と相談しながら、無理をしないで山登り出来ればと思っています。

上高地梓川から、いざ穂高連峰へ。

明神池の穂高神社で安全祈願。

穂高連峰をバックに。

涸沢カールを囲む前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳をバックに。

涸沢小屋(2,309m)から穂高山荘(2,983m)に向けて、いざ出陣。

いざ、岩屋根のザイテングラートに。

クサリ場と短いハシゴが待ち受けています。

奥穂高岳登頂に向けて、穂高岳山荘(2,983m)で英気を養う。

山荘を出てすぐの急登に武者振い。

無事、奥穂高岳山頂に。

穂高神社山宮に安全祈願。


今回の仲間の一人が奥穂高岳山頂近くで

撮った槍ヶ岳。

常念岳、雲海の彼方にご来光(穂高山荘から)

今回の7人のメンバー。

全員登頂し、全員無事に下山。

八ヶ岳・西岳山登り(2015年7月)

7月15日小田急湯登里山の会(私は準会員)で八ヶ岳・西岳(2,398m)に登りました。

1,200mの登り、下りでしたが、ひたすら登りのみの単調なコースで猛暑の中、参加者19名で山頂までは12名と厳しい山行でした。その後は日帰り温泉、貸切バスの中での一杯と楽しい1日でした。


ZAC 沖縄の旅(2015年4月)

いつもの旅行仲間6人と4月1日から3泊4日で沖縄世界遺産8か所等を探訪。

天候に恵まれ快適な旅で沖縄を存分に堪能しました。

 

首里城正殿

残波岬の象の鼻をバックに。

美ら海水族館の「じんべいざめ」

世界遺産 今帰仁城跡

ブセナビーチで。

世界遺産 勝連城跡

古民家を利用した食事処。

沖縄の家庭料理。お腹一杯になりました。

住宅が密集している普天間基地。 駐機しているのはオスプレー。

識名園(琉球王家最大の別邸)。

斎場御嶽(琉球王国最高の聖地)

ひめゆりの塔

旧海軍司令部壕 作戦室

2年ぶり3回目の北アルプス3泊4日の山旅(2014年7月)

7月28日から31日まで3泊4日で、いつもの山登り仲間6人と黒部・立山アルペンルートの拠点扇沢を起点に北アルプスにある雪渓で有名な鉢ノ木岳と周りの山々を縦走し扇沢に戻る2年ぶりの北アルプス山旅でした。

天候にも恵まれ、遠くに穂高連峰や槍ヶ岳、また身近には黒部湖、立山、剣岳、鹿島槍岳が眺望でき、また可憐に咲く高山植物を見ながらの夏山登りを満喫しました。

また、東京では味わえない北アルプスの澄み切った夜空の満天の星に驚嘆し感激しました。

 

 

いざ針ノ木雪渓へ(初めてアイゼンを着用)
いざ針ノ木雪渓へ(初めてアイゼンを着用)
蓮華岳(2798m)
蓮華岳(2798m)
山荘から望む朝日に映える穂高連峰と槍ヶ岳
山荘から望む朝日に映える穂高連峰と槍ヶ岳
針ノ木岳(2820m)
針ノ木岳(2820m)
針ノ木岳から望む穂高連峰、槍岳
針ノ木岳から望む穂高連峰、槍岳
黒部湖、立山、剣岳を背景に
黒部湖、立山、剣岳を背景に
下山した針ノ木岳を望む
下山した針ノ木岳を望む
スバリ岳(2752m)
スバリ岳(2752m)
赤沢岳(2677m)
赤沢岳(2677m)
鳴沢岳(2641m)
鳴沢岳(2641m)

東京都最高峰雲取山にチャレンジ(2014年7月)

7月17,18日雲取山荘泊で東京都の最高峰雲取山(2017m)に登りました。埼玉県秩父の三峰神社から東京都の奥多摩までの山行距離は結構長く、蒸し暑さもあってハードな山旅でした。

雲海のかなたに富士山を望む
雲海のかなたに富士山を望む

待望のトルコ旅行(2013年3月)

3月10日から10日間のトルコ旅行。トルコは一度は行ってみたい国のひとつでした。

安田火災時代同期(現在写真家として頑張っている)に誘われ、現地7泊連泊なしのハードスケジュールのバス旅行。HISの格安料金に釣られて 同期4人と参加。

早朝出発(毎晩部屋で飲んでましたが)にも係わらず、心配した体調の崩れもなく、2、280KMのバス旅で4つの世界遺産等を無事見聞して来ました。

バカチョンのデジタルカメラで沢山撮りました。同期写真家のアドバイスで暗い室内でも

フラッシュなしで撮れるようチャレンジ。上手く撮れていませんが悪しからず。

アラブ首長国連邦のアブダビ空港で乗継
アラブ首長国連邦のアブダビ空港で乗継
トプカブ宮殿(オスマン帝国時代の宮殿)
トプカブ宮殿(オスマン帝国時代の宮殿)
トプカブ宮殿 ハレム(禁止という意味の言葉)
トプカブ宮殿 ハレム(禁止という意味の言葉)
トプカプ宮殿からボスフォラス海峡をバックに
トプカプ宮殿からボスフォラス海峡をバックに
ボスフォラス海峡とはるかに見えるアジアとヨーロッパを結ぶ大橋
ボスフォラス海峡とはるかに見えるアジアとヨーロッパを結ぶ大橋
グランド・バザール
グランド・バザール
トロイ遺跡オデオン(小劇場)でツアーメンバーの3人の若い女性のパーフォマンス
トロイ遺跡オデオン(小劇場)でツアーメンバーの3人の若い女性のパーフォマンス
エフェソス遺跡(ヘレニズム時代) セルスス図書館
エフェソス遺跡(ヘレニズム時代) セルスス図書館
エフェソス遺跡(ヘレニズム時代) ハドリアヌス神殿
エフェソス遺跡(ヘレニズム時代) ハドリアヌス神殿
パムッカレ(トルコ語で綿の城) 石灰棚
パムッカレ(トルコ語で綿の城) 石灰棚
カッパドキア カイマクル地下都市(地下8階見学は4階まで)
カッパドキア カイマクル地下都市(地下8階見学は4階まで)

キリスト教徒がアラブ人の

迫害から逃れるため。

多い時は5000人以上も。

カッパドキア カイマルク地下都市 キリスト教の教会
カッパドキア カイマルク地下都市 キリスト教の教会
カッパドキア ギョレメ野外博物館
カッパドキア ギョレメ野外博物館

キリスト教徒はイスラムの圧迫から逃れるため、 9世紀頃から岩を掘って洞窟に教会や修道院を造ったといわれる。

 

 

カッパドキア キノコ岩
カッパドキア キノコ岩

カッパドキアの地層は、数千年前に繰り返した火山の噴火により、火山灰と溶岩が積み重なって出来ている。

雨、湧水、川の流れによって、地層が浸食され、軟らかい凝灰岩層は早く削られ、固い溶岩層は侵食が遅い。そのため、キノコ岩のような形の岩が生まれたという。

カッパドキア キノコ岩
カッパドキア キノコ岩
カッパドキア ウチヒサール
カッパドキア ウチヒサール
カッパドキア ラクダ岩をバックに
カッパドキア ラクダ岩をバックに
カッパドキア ローズ・ヴァレー
カッパドキア ローズ・ヴァレー
アヤソフィア 
アヤソフィア 

ビザンチン帝国時代にギリシャ正教の総本山として創建されたが、1463年にコンスタンティノーブル(現在のイスタンブール)を制圧したオスマン帝国はモスクに改修した。

1932年聖堂内の漆喰で塗りつぶされたモザイクは修復され、トルコ共和国によって博物館になった。

ブルー・モスク オスマン帝国時代の1616年に完成
ブルー・モスク オスマン帝国時代の1616年に完成

世界で唯一の6本のミナレット。

ミナレットとは、お祈りの時刻を知らせるための尖塔で、より遠くまで声が届くように高い塔状の構造。ミナレットの本数や高さは権力の象徴。

イズニック・タイルで覆われた内部の装飾。

ブルー・モスク
ブルー・モスク
エジプシャン・バザール
エジプシャン・バザール
ベリダンス・ディナーショー
ベリダンス・ディナーショー
イスタンブール空港 ギリシャ系現地ガイドビダルさんと
イスタンブール空港 ギリシャ系現地ガイドビダルさんと

恒例のスキー旅行(2013年2月)

2月17日から2泊3日で上越地方(石打丸山、上越国際)に恒例のスキー旅行。

メンバーは15名。4夫婦、2親子(私は娘と)、男3名(内2人は安田火災同期)。

18日は1時間半のスキーレッスンを初めて受講、良い経験で参考になりました。

今回は雪と雨にたたられ、コンデションは良くなかったですが、いつもどおりの語らいと

アルコールで楽しいスキー旅行でした。

携帯写真ですので、良く撮れていませんが掲載します。

石打丸山スキー場(2月17日)
石打丸山スキー場(2月17日)
上越国際スキー場(2月18日) ホテルの前からゲレンデを望む
上越国際スキー場(2月18日) ホテルの前からゲレンデを望む
ホテルグリーンプラザ上越(2月18日) 高校生の団体が多数来ていました
ホテルグリーンプラザ上越(2月18日) 高校生の団体が多数来ていました

和大石川ゼミメンバーと再会(2013年2月)

2月9日に和大石川ゼミメンバー7名の中の3名が卒業以来45年ぶりに、東京吉祥寺で再会。松石さん(元住友商事)は神戸市に在住。娘さん夫婦が三鷹に在住。

生垣さん(元松下電産)は町田市に在住。シオノギ製薬に行った永栄さんは千葉に

在住、また、ESSに所属していた井上さんは60才にガンでなくなったとの事。

東京近辺の3名で連絡を取り、再会の予定。大阪近辺は大門さん(ヨット部で八尾市役所に)、大久保さん、松石さんで再会を計画されるとの事。

会社を退職しフリーになれば、時間も出来、昔の仲間との再会の機会も増えてきますね。それもすべて健康が大前提ですが。お互い自愛しましょう。

吉祥寺梅の花(2月9日) 写真中央 松石  右 生垣 
吉祥寺梅の花(2月9日) 写真中央 松石  右 生垣 

鹿島立ち 箱根強羅旅行 (2012年11月)

2012年11月18日、19日で1泊2泊の箱根強羅旅行(東急ハーヴェストクラブ明神平泊)

箱根美術館
箱根美術館
東急ハーヴェストクラブ明神平
東急ハーヴェストクラブ明神平
箱根ガラスの森美術館の小径
箱根ガラスの森美術館の小径
小田急山のホテル
小田急山のホテル
箱根関所杉並木(芦ノ湖、箱根神社鳥居を背景に)
箱根関所杉並木(芦ノ湖、箱根神社鳥居を背景に)

北アルプス唐松岳・五竜岳縦走してきました (2012年7月)

7月26日から2泊3日で北アルプスの唐松岳と五竜岳を縦走してきました。

メンバーは1昨年、北アルプス白馬三山に連れてもらった仲間を含めて、

6人のパーティ。前回同様きつい山登りでしたが、天候に恵まれ素晴らしい

天空の眺めと満天の星を堪能してきました。

唐松岳(2,696M)
唐松岳(2,696M)
夕日に浮かぶ唐松岳
夕日に浮かぶ唐松岳
唐松岳頂上からの御来光
唐松岳頂上からの御来光
五竜岳(2,814M)
五竜岳(2,814M)
五竜岳頂上で記念写真
五竜岳頂上で記念写真
五竜岳頂上から望む鹿島槍ヶ岳(2,889M)
五竜岳頂上から望む鹿島槍ヶ岳(2,889M)
五竜岳頂上から望む剣岳(2,999M)と立山連峰
五竜岳頂上から望む剣岳(2,999M)と立山連峰

本格的な登山を初めて経験しました (2010年8月)

安田火災同期入社の山好き3人に誘われて、8月5日から2泊3日で白馬岳(2932m)を中心に白馬三山を縦走してきました。1日当り約7、8時間の走行は本格的な登山は初めての身にはかなり厳しいものでしたが、初めての山小屋泊まりや高い山にしか見られない高山植物が観賞でき、良い経験が出来たと思っています。

白馬大池 この近くの白馬大池山荘で宿泊
白馬大池 この近くの白馬大池山荘で宿泊
白馬岳(2932m)
白馬岳(2932m)
白馬岳の山陵は非対称山陵で東側は急崖、西側は緩い傾斜
白馬岳の山陵は非対称山陵で東側は急崖、西側は緩い傾斜
白馬岳頂上で
白馬岳頂上で
白馬岳周辺の旭岳の雪渓
白馬岳周辺の旭岳の雪渓
高山植物
高山植物
鑓ヶ岳頂上で
鑓ヶ岳頂上で
宿泊した天狗山荘での御来光
宿泊した天狗山荘での御来光
下山途中で走行した雪渓
下山途中で走行した雪渓

桂林漓江下りと龍勝棚田の旅 (2010年6月)

父が5月31日に満101歳で天寿を全うし、大往生しました。

昨年1月満97歳でなくなった母と父はいろいろな所に海外旅行をしていましたが、

両親が最後に旅した中国の桂林を6月11日から4泊5日で訪れました。

漓江下り
漓江下り
中国紙幣に使用されている風景をバックに
中国紙幣に使用されている風景をバックに
漓江下りの終点陽朔の街並
漓江下りの終点陽朔の街並
龍勝棚田
龍勝棚田
ライトアップの中を湖上クルージング
ライトアップの中を湖上クルージング

ZAC バリ島・ジャワ島世界遺産めぐり (2009年7月)

ZAC(安田火災同期入社6人の旅行仲間)のメンバー5人と

7月1日~7日に5泊6日で行きましたバリ島・ジャワ島

世界遺産めぐり旅行の写真です。

バリ島のタナロット寺院の夕日

バリ島の宿泊したホテルのゴルフ場

ジャワ島のボロブドゥール寺院

ジャワ島のプランバナン寺院